こんにちは、enaです。
ワーホリをすると決めた方は”持っていくものリスト”を検索することがあると思います。色々なサイトを見たけど、やっぱり本当に必要ないものは持って行きたく無いですよね。
今回はオーストラリアで2年間ワーホリでオーストラリアに滞在していた時に必要なかったアイテムを詳しく理由をつけてご紹介します。
「なぜ必要ないのか」
その理由を理解して、パッキングの時に少しでも荷物を軽く、必要なものだけを持っていけるよう、参考にしていただければ嬉しいです。
ワーホリで必要ないものリスト
【1.キャッシュパスポート】
留学エージェントに持っていくことをゴリ押しされるアレ。
結局持っていかなかったけど、未だなんであんなにオススメされたのかわかりません。
オーストラリアはキャッシュレス社会なので、基本現金は持ち歩きません。
クレジットカードがあれば十分です。現金が必要だったときは現地の銀行のATMに日本のクレカを挿入したら引き出せました。
【2.しっかりした財布】
先ほどもご紹介しましたが、オーストラリアは超キャッシュレス社会。私がシドニーで生活していたときはほとんど現金を利用していません。
基本カード類も最近はスマートフォンに入れて使用する事ができるので、慣れている場所では財布を持ち歩きません。
友達との割り勘も簡単に送金できるからほんと必要なかった。
旅行の時もほぼ現金を使わないのでミニ財布で十分!
日本でよく見かける長財布はむしろ邪魔だと思います。
【3.日本のおしゃれな服】
本で生活していると、おしゃれに気を使わなければいけない雰囲気が…
現地では日本のキレイなスタイルは浮きます。そして現地の人から、お金を持っていると思われて声をかけられたりします。
現地に合わせた服装をしながら、自分らしさを出せばいいと思います。
私自身も最終的には、ほぼ毎日Tシャツデニムサンダルの似たような組み合わせでした。
【4.ドライヤー】
「絶対そのドライヤーしか使いたくない!」というこだわりを持った人以外は必要ないです。
持ってくなら変圧器も持っていかなければいけない可能性が…
正直、簡単に安く現地調達できます。シェアハウスやホームステイ先にあることも多いです。
私は到着した日にスーパーマーケットで1500円程度でゲットしました。
安いし風量も強くて文句なしでした。
【5.変圧器】
オーストラリアの電圧は220/240V
パソコンやスマートフォンなどの充電器はだいたい全世界に対応しています。
ヘアアイロンなども対応しているものもあります。確認してみてください。
海外だから絶対必要だと思わないこと!きっとほとんどの人が必要ないはず。
【6.一般的な日本食品】
超田舎に行く人以外は基本いらないと思います。
基本的な調味料も簡単に手に入れられます。そして最初の方はオーストラリアで外食や見たことのない食材たちが誘惑してくるので、日本食材はなくても困りませんでした。
私は流石にオーストラリアにはこれは無いだろうと思って『真空タイプの醤油』を3本持って行きましたが、普通にシドニーのアジアンマーケットで売っていました。
ちなみにお土産にと抹茶味のお菓子も買って行きましたが、それも簡単にマーケットで手に入ることを知った時はなんとも言えない気持ちになりました。
おわりに
以上、私が留学中に「なくても全然いいじゃん」と感じたアイテムです。
日本と違って不便なことが多いかもしれませんが、それを楽しむことができると思います。
なければ作る!代用する!という気持ちで生活していたら、人間力も身につける事ができました。